【哲学する会計5】:出水帳と湧き水と涌き水

出納帳という、帳簿がある。勘定をつけるノートのことである。現代であれば、コンビニのレシートが記録されるPOSレジスターのことである。もちろん、レジスターから、水は出ない。(水が出るレジスターがあってもいいとは思うけど。パナソニックTOTOのコラボレーションでつくれそうである。需要はまだない。日本の店では、水が無料で飲める。マックでもケンタでも頼めば水がもらえるし、通常のお店では、入店すると水を出してくれる。水について述べると永くなるので、以下省略する)

以前、出納帳と、水筒帳を間違えて、出水帳と書いたことがある。スリップである。
棚卸しをしたときに、そのことについて、ずっと考えていた。
簿記の学習と、DCFや企業評価についての学習をしていると、のみものを飲みたくなる。
そのうち、のみものが、顔に見えてくる。
日本語と数の関係は難しい。
かといって、エスペラントで会計はできまい。
今日は、8/17の盆あけである。
これから、もう一度、建仁寺展に行って、国宝の風神雷神図を見てくる。
模写も充分に美しかった。

丸善で、土星の立体パズルを買った。輪がエアロビーのようだ。
アマゾンに、ウィッシュリストを載せてある。モノを得るとへやがどんどん狭くなる。
そのうち、ここがどこかわからなくなる。わかるけど。
火星まで作りかけの太陽系儀に、木星でも買うか。
部屋に丸いモノはかさばる。

先日、久しぶりに、吉備津彦と宗忠神社に参拝して、祝詞を買った。
宗忠は、ATOKでは変換できない。忠義は対義・大儀・体技・大儀ぃ。
徳島の致命的な事柄。漢字変換造りのための写経が必要なのか。
思考を縛る、風、枷。キータッチ。

読みかけの本を、県立図書館に返そう。
「実践の倫理」シンガー
「機械の中の幽霊」ケストラー
「言語習得と用法基盤モデル」児玉、野澤
水について話すと永くなる。涌き水と湧き水。幽邃と湧水と涌水と、祐筆と右筆。選外と船外と仙人生涯と仙涯。
栄西と英才と鋭才と穎才と、空海と空海とくうかい。
とにかく、日本語には同音異義語が多すぎる。文字と。音と、意味と記号と。、。、。、。