ID for WebLiFE*

デジタルステージ

デジタルステージのソフトウェアはすばらしい。LiFE* with Photocinemaを使っているが、使いやすくコンセプトもおもしろい。
今度発売されるID for WebLiFE*も楽しみである。Flashサイトを簡単につくるソフトウェアで、写真集や本などをウェブ上でつくるのに便利そうだ。Flashつくるの面倒だもんなあ。
ブログはバックエンドはおもしろいが、フロントエンドは華やかさが足りないと思う。(CSSデザインの妙味というのはある。デザインスイッチ的な使い方をするとか)時系列的に書き込むことに特化しているソフトなので、それでいいのだけれど。
Flashは検索にひっかかりにくいので、対策を施す必要はあるが、美しいインターフェースをつくるには欠かせない。

さくっとコンテンツをつくれることはとても重要だ。そのためのソフトウェアは未だ多くなく、市場はあると思う。AdobeMacromediaのソフトは包丁のようなもので、ピーラー並みに簡単なソフトは包丁が使えても必要なものだ。アップルもそのようなソフトウェアをバンドルしている。

Windowsのインターフェースは十年一日のようにどうしようもない。使っていてだんだんと文章以外に何かを創ることがなくなっていっていることがわかる。
プレゼンテーションをモーションダイブで行ったり、ガレージバンドでつくった曲を何かに使ったりしたいなあ。