図書館というコモンズ

図書館というコモンズを上手に利用すれば、豊かな生活ができることに気づいた。最近安易に本を買いすぎていた。本を整理して不要な本がけっこうあることに気づいてしまった。
図書館・レンタル・購入。リンク集をつくっておく。

慶応義塾大学メディアセンター資料検索
(各キャンパスメディアセンターへのリンクあり。KBS以外のメディアセンターは借りれる。ケチ・ビジネス・スクール。)

資料購入依頼書

図書予約・取寄せ申込書

慶應義塾大学電子ジャーナル

藤沢市図書館資料検索

藤沢市図書館

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(立ち読みや全文検索ができないのはつらい)

グーグル

古本市場
(中古漫画をがっつり買うときはここがいいと思う)

ここ十年程度で図書館は大きく変わることを祈りたい。
多くのデータがデジタルデータ化されて、物理的な貸し出しが縮小する? しかし、デジタル書籍の貸し出しを図書館化した場合、権利を数冊分買って、その冊数までは同時貸し出しを行うという風にするのだろうか。うーん、グレー。でも、図書館という公共の力をうまく使えば、出版業界と協力してそういうアーキテクチャを実現できるかも。

ビデオも見れるんだよね。市民図書館だとCD借りれたりする。
本をまったく所有しなくてよくなるのはいつの日か。ビデオとCDは所有しなくなったけど。データは別としてさ。

みんなが購入希望を出すようになれば、図書館の本の質が向上する。みんな、購入希望をどんどん出しましょう。