偏食・好き嫌い
きゅうりのにおいに耐えられない。きゅうり汚染を敏感に察知する。詳しくはリンク先を読んでほしい。地雷きゅうりを踏んでしまう体験など、涙ぐましい。僕も地雷いりツナサンドを授業中に口に入れて、吐くためにトイレに走ったことがある。(SFCでは授業中に食事をする)隣の人の弁当箱にきゅうりが入っていていやな気分になったこともある。においの強いものを食べるのはまあ許せても、きゅうりはちょっと。。。
嫌いなものを無理やり食べさせようとすることは、非常に残酷であると思う。人の痛みのわからない人が、傷口に塩を擂りこむような残虐非道の行為である。犯罪行為でもある。
きゅうりを平気で食べている人を見ると、感覚の非対称性に基づいて殺人は可能になるのよねと、納得する。それは不思議な体験であり、他者なんだということを検めて認識する瞬間でもある。
発育段階での偏食予防は調理方法の工夫や美味しそうに食べるなどの方法で可能だが、人の感覚には根本的な差があって、どうしようもないのだ。遺伝的なものもあるのではないだろうか。ある種のにおいを感じる細胞が発達しやすいのだと思う。
人の食事の好みは殆どが環境的に形成されるが、遺伝的なものもあると思う。いつか解明されるだろう。
あとは、トマトの酸っぱさが苦手である。また、酢酸の酸っぱさも苦手である。クエン酸やレモンの酸っぱさは好きである。
メジャーな食べ物では、食べることを拒否するのはそれくらいかな。
グレープフルーツジュースとカマンベールチーズと生ビールとチョコレートとナッツが好きである。
紅茶・緑茶・中国茶、茶はすべて好きである。
洋菓子とスナック菓子とアイスクリームが好きである。